フランチャイズ(FC)に関して役立つ情報をお届けします。

だんらんの家の独立・開業・起業情報

2016.03.25

高齢化社会を迎え、全国に52万人もの介護施設(特養)の待機者がいる現状が問題視され、施設不足は深刻です。

そして、全国約291万人もの人が働きながら親の介護を続け、毎年10万人以上が介護離職に追い込まれています。

「成長戦略」政策では、大きな課題として「家庭での介護や育児の軽減」も取り上げられ、社会保障制度改革では、施設系介護から地域密着型サービスへ方向転換しています。

社会貢献ができる地域密着型サ-ビスを求め、「だんらんの家」は 延長、宿泊付の民家型デイサービスを始めました。

だんらんの家の特徴

加盟に際し、3万円 キャッシュバック中!

「機能訓練」「生活」「介護」による一体型のリハビリを提供する、民家型デイサービス「だんらんの家」。

全事業所の黒字化を目指し、介護職員を対象にした毎月2日間実施する人材育成研修(無料)と、介護事業所への訪問による経営指導に力を入れています。

3万円 キャッシュバックは、500万円以上の自己資金をご用意できる方に限ります。

 

■人材育成研修(無料)

ケアマネ営業スキルアップや自己啓発・経営者意識の確立をはじめ、理念クレドの明確化、モチベ-ション、数値管理、マネ-ジメントスキルなどを毎月2日間実施。介護職員、生活相談員、管理者を対象に行っています。

だんらんの家のビジネス形態について

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事業所のご利用者様は定員10名に対し職員は4名を配置(利用者2.5人対して職員1名)。目の行き届く介護サービスが提供できる小規模通所介護のフランチャイズです。

「みんなで過ごす大きな家族」をコンセプトにした、民家改装型の小規模通所介護施設「だんらんの家」。お庭や縁側があり、和室にコタツを用意するなど、ご自宅で過ごしているかのような環境づくりに配慮しています。

だんらんの家のビジネスのメリット

<収益性>

一例として、350万円の月間売り上げに対して、人件費・家賃などの経費250万円が支出、約100万が収益として残ります。

 

<安定性>

都道府県の国保連から売り上げの9割が入金されるため、景気や消費動向に左右されることはありません。

 

<低資本性>

民家を賃貸活用するため、先行投資は必要ありません。

 

<他社FCとの違い>

現在、「だんらんの家」の加盟数は212店舗(直営31)。オリジナルの人材教育を毎月開催し、健全経営に徹しています。

 

1<収益モデル>

売り上げ高/3,500,000

その他経費 【人件費】1,600,000

本部へのロイヤリティ/130,000

営業利益/1,000,000

 

1<募集概要・開業に必要な資金>

応募種別/個人・法人

応募エリア/関東近県

必要な開業資金/5,000,000

開業資金(内訳)

【加盟金】2,800,000

【開業支援費】加盟金に含む

【家賃】100,000円~250,000

対象年齢/年齢問わず